
この講座が目指すもの
まずは、この講座をご購入いただきありがとうございます。
そして本当におめでとうございます。
なぜ「おめでとう」かというと、
この講座の内容をしっかりと血肉にできれば、
今までとはまったく別次元の収益を手にできる可能性が非常に高いからです。
具体的にはたとえば…
- コンテンツ販売で商品を“好きなとき”に“好きなだけ”売ることができる
- ブログでアフィリエイト商品を紹介し、朝起きるたびに成果が増えている
- セールスライターを探している企業や経営者から、1本100万円クラスのレターを受注できる
- 2~3時間の執筆だけで作った文章が、毎月コンスタントに収入を生み出す
…こういう状態が現実的になってきます。
さらに、この講座が狙うのはそれ以上の成果を目指していくこと。
今は小さい個人事業でも、いつか10億20億、それ以上の規模の売り上げを作る可能性すらも、セールスライティングは秘めています。
ただ正直、本コンテンツは長いです。
私自身、そこら中にある「枝葉ばかり語るコンテンツ」に疲弊した経験があります。そういう方は多いと思っています。
そこで本コンテンツでは、本当に必要なことを実践し成果へ直結させられる形でお伝えしていきます。
「ここに書いてあることをすべて実践できれば、SNSやnoteでただ文章を書いている“そこらの自称ライター”とは3段階くらい違うレベルに行ける」
そんな実感を得られるよう、細心の注意を払いながら作成しました。
では、さっそく始めていきましょう!
ただの解説コンテンツになってもつまらないので、各見出しの末尾に「今すぐ行動!タスク」を入れました。
“とりあえず”でタスクをこなすだけでも、読了後には違う次元にいることをお約束します。
「書くだけ」から「相手を動かす」文章へ──“伝わる言葉”でビジネスも人生も激変
文章はそこそこ書けるはずなのに、売上につながらない…
SNSやnoteで投稿を量産しても、反応がさっぱりない…
こういった悩みをお持ちではないでしょうか?
本講座が目指すのは、ただ単に“文字を連ねる”だけの文章から脱却し、読者に行動を起こさせるセールスライティングを身につけることです。
- 情報を並べるだけのライティング
- 読者が「欲しい」「申し込みたい」「もっと知りたい!」と自ら思うセールスライティング
この二つでは、目指すゴールも得られる結果もまったく違います。
実際、個人で億を超える大金を稼ぐ人や、大きな事業を成功させる経営者たちは、例外なく読者の感情や行動意欲を引き出す力を持っています。
私自身も、ただのWebライターとして働いていた時期には「大きく稼ぐのは厳しいな」と痛感しました。
せいぜい、一生懸命頑張って書いて月10万やそこら。
腱鞘炎にもなるし、バイトしてる方がコスパが良いんじゃない?と思ったこともあります。
本当に文章の力で人生が変わるの?
と疑問を持つ気持ちもわかりますが、実は文字によって人の心が動かされる場面は想像以上に多いです。
た と え ば
- 営業メールの一文を変えただけで、返信率が2倍以上に跳ね上がる
- メルマガの件名(ヘッドライン)を変えただけで、商品購入率が30%以上伸びる
- 伝える文面を少し変えただけで、1000万円を超える商品が即決で売れる。
このような事例は決して珍しくありません。
あなたがこれから学ぶ本当のセールスライティングは、単なる説明文ではなく、読者自身に「動きたい!」と思わせる言葉の力を鍛える技術です。
テクニックやテンプレートは確かに重要ですが、その根底には「読者はどういう心理で商品を手に取るのか?」を見極める力が必要。
そこが身につくと、説明にとどまらず、
“読者を行動へ”導くために、文章が本当の意味で機能するようになっていくわけです。
今すぐ行動!タスク
- あなたが過去に書いた文章をひとつ選び、「読者にどんな行動をしてほしかったのか」を改めて書き出してみましょう。
- もし行動が明確でなかったら、どこをどう直せば「行動を促す意図」が盛り込まれるか、シンプルにアイデアを書いてみてください。
最短ルートで“欲しい成果”を得る──遠回りせず売上アップ
セールスライティングのスキルが身につくと…
- SNSの短文投稿でも
- メルマガやLINEステップでも
- 長文LPやブログ記事でも
自然と読者の決断を後押しできるようになります。
正直、ビジネスのあらゆる場面で応用できる強力な武器です。
たとえば、あなたが新商品をローンチするとき。
セールスライティングを活かした投稿やレターを書ければ、読者は「これ欲しい」と思いやすくなります。当然と言えば当然の話ではあります。
今までスルーしていた人の目にも留まり、売上や集客をがっつり伸ばすことも、セールスライティングを極めれば容易になる。
がむしゃらに書いていたのに数字が伸びなかった状態から、理想の未来へ最短ルートで誘導できる“ビジネスステージ”へ移行できるわけです。
つまり、「ただ書く」という単なる作業ではなく、戦略的にビジネスを動かす文章を作り出す。そんな感覚をつかめるのが、セールスライティングの魅力といえます。
今すぐ行動!タスク
- あなたが扱っている商品/サービスがあるなら、読者の悩みと商品価値を箇条書きにして「どこがつながっていないか」を明確にしてみてください。
- 読者が“気づいていないメリット”をどう言語化すれば伝わるか、最低3つほどアイデアを出してみましょう。
ここまでで「なるほど、文章は軽視できないな」と思っていただけたとは思います。
では次に、そもそも「なぜセールスライティングを学ぶのか?」をもう少し深掘りしていきます。
なぜ、セールスライティングを学ぶのか
「いいものほど勝手に売れる」は幻想──“価値ある商品”も伝え方一つで埋もれる
本当に良い商品なら、自然に口コミが広がって勝手に売れるでしょ?
こう感じる方もいるかもしれませんが、実際には“価値があるのに埋もれてしまう例”は山ほどあります。
- ネット上で「これ、すごく良いのに何で知られていないんだろう?」というコンテンツがたくさんある
- 読者が「自分にメリットがある」と認識できなければ、商品の存在に気づかれないまま終わる
心あたりはありませんか?
ですがセールスライティングの思考を使うと、読者の悩みや理想と商品がもたらすメリットをスムーズにつなげやすくなり、
「あ、これ私に向いてる。」
と気づいてもらえる確率が格段に上がります。
悩みに関係ある商品をスルーする人はそう多くないですよね。
「セールスライティング = 売り込み」
…というよりも、
「本来の価値を、読者に正しく
評価してもらうための架け橋」
みたいなイメージで考えるとわかりやすいです。
自分が全力で作った商品や、全力で作っている過程を知っている商品が売れなかったら、あなたも悲しいし、お客さんも悲しいはずですよ。
今すぐ行動!タスク
- 過去に「価値があるのに売れなかった」商品や企画があれば、そのときの伝え方を振り返ってみましょう。
- 商品がないなら、身近に「良いのに評価されていない」モノを例に挙げ、どんな言い方にすれば魅力が伝わるかを考えてみてください。
押し売りと納得は紙一重──スムーズに「欲しい!」を引き出す

「セールスライティング=ゴリゴリの売り込み」と思われがちですが、
本来は読者を“追い込む”のではなく、読者が腹落ちして「買いたい」と思う状態を作るのが鉄則です。
「セールス術」みたいなのを売っている方で、相手を追い詰め借金させてでも購入に追い込むようなタイプの人がいますが、正直論外です。
納得のない購入は満足度を下げるだけです。満足度が下がればLTVが下がります。一時的に売上は増えるかもしれませんが、間違いなく嫌われます。
- 「今すぐ買わないと損!」とあおるだけ
⇒ 読者は不信感を持ちやすい - 「あなたの悩みは◯◯で、解決策が△△。納得いただけたら今がベストタイミング」
⇒ 読者は“自分で選んだ”感覚を持てる
前者は押し売り感が強く、ネット上では「怪しい」と避けられてしまう。また、納得が薄い購入は、クレームも起きやすい。
後者は合意形成に近いスタイルで、読者が自分ごととして納得すれば動きやすくなるわけです。
もちろん、限定性や特典を使った“今がチャンス”の演出は有効な手段だし、私もよく使います。
ただし大前提として、読者の不安や欲求を誠実に理解する姿勢が不可欠だということを忘れないようにしてください。
今すぐ行動!タスク
- あなたが最近見かけた広告やLPで、「押し売りっぽいな」と感じたものを思い出し、具体的にどこが嫌だったかを分析してみましょう。
- 逆に「納得感があった」広告やLPを探し、どんな言い回しが自然に感じられたか簡単にメモしておくのでもOKです
「セールスライティングって押しつけがましいものじゃないんだ」と理解いただけたでしょうか?
では、この講座があなたに何をもたらすのか、もう少し具体的に見ていきましょう。
この講座がもたらす価値
型を使うと、迷わずに文章が書ける──“あれこれ悩む時間”を大幅に削減
「テンプレは悪」みたいな考えもあるとは思います。
ですが、思考停止で本質を理解せずに使うことが悪なのであって、テンプレ自体は神です。これほど便利なものもないです。
そして、セールスライティングを学ぶ最大のメリットの一つが、テンプレを使うことによって文章を書くときの“迷い”が減ることです。
- 「どんな順番で何を書けばいいの?」
- 「証拠や数字はどこで提示する?」
- 「ヘッドラインの書き方がわからない」
といった悩みは、裏を返せばセールスライティングの基本構成やテンプレートを本当の意味で知らないがゆえに生まれます。
本講座ではその型を順を追って解説しますので、まずは型に沿って書いてみれば“読者が自然に読み進む”文章を作りやすくなります。
その後、どんどん自分なりにアレンジしていくことで、あなただけのセールスライティングが完成するわけです。
また、本講座では「本質」を重点的に抑えています。
ですので、型を自分なりにアレンジしたり、全く違う媒体でセールスができたり、という点で今までのコンテンツとは一線も二線も画すように設計しました。
今すぐ行動!タスク
- あなたが最近書いたSNS投稿やブログ記事のタイトルやヘッドライン(見出しでも可)をひとつピックアップ
- 数字や具体的メリットを少し加えた「新しい案」を考え、読み手が「え、どんな内容なんだろう?」と思うであろうアイデアを羅列してみてください。
心理トリガーで本能を刺激──最小限の文章で思わず欲しくなる
セールスライティングには、心理トリガーで、読者の行動スイッチを押す楽しさもあります。
1つのスイッチで1000万円以上のものが売れると快感でもう戻れなくなります。これはマジです。
詐欺でもよく使われていますが、くれぐれも悪いことには使わないでください。
- 限定性:「先着◯名」「期間限定」など
- 社会的証明:「●●万人が利用」「レビュー平均4.8以上」
- 返報性:「無料特典を先に与えて、お返しをしたくなる心理を誘発」
- 権威性:「有名人や専門家が推奨」
どこかで耳にしたことがあるテクニックでも、「実際どのタイミングで、どんな表現で使うか?」がわかると、押しつけがましくならずに、読者の背中を自然に押せるようになります。
何度も言いますが詐欺を含めた悪用はしないでくださいね!!
今すぐ行動!タスク
- 上記の心理トリガー(限定性、社会的証明など)から1つ選び、あなたの商品やサービスに当てはめた“具体的な文章”を1行だけ書いてみましょう。(今の段階では上手く書けなくてもOKです)
- たとえば「今だけ◯円OFFキャンペーン中!」とするか、「実績●●件以上の安心サポート付き!」とするか、まずは簡単に試してみてください。
応用範囲が広がり、ビジネス全体が加速する──一度学べば、あらゆる場面で使える
セールスライティングは…
- LPやメルマガ
- SNS投稿やブログ記事
- プレゼン資料や営業メール
など、あらゆる場面で威力を発揮します。
極端に言えば、恋愛や人間関係にも使えると言っても過言ではありません。「自分を売る」のもセールスの一部ですからね。
もし今、下記のような悩みがあるなら、セールスライティングの本質的な理解が解決の鍵になる可能性は非常に高いです。
- 「SNSのフォロワーはそこそこいるのに、なぜか売上につながらない」
- 「広告費ばかりかかって、なかなか利益が出ない」
- 「読者や見込み客の反応が薄いまま、契約まで至らない」
投稿や文章を書く時点で、
「読者にどんなメリットを理解してもらい、
どんな行動をとってもらいたいか」
というのを戦略的に設計すれば、それだけでビジネスの流れが大きく変わっていきます。
今すぐ行動!タスク
- あなたのビジネスで「もう少し伸ばしたい」と思う領域を1つ決め、セールスライティングの視点を加えるならどんな施策が考えられるか、メモしてみてください。
- 例:「SNSで週1回、商品購入を意識した投稿をする」「プレゼン資料の冒頭に読者(相手)の悩みを盛り込む」など、何でもOKです。
この講座の進め方
必要な章から学んでOK──時間がなくても狙った結果を出せる
本講座は、セールスライティングの基本から応用までトータルに学べるよう構成しています。
- ヘッドライン、リード、ボディ、クロージング
- 短文セールスやオファー設計など
頭から読めば、一通り体系的に学習できるようになっています。
何度も繰り返し使っていただくことで、「他のライティング教材は必要ない」という状態になります。
一方、あなたが…
- 「すぐに短文セールスを強化したい」
- 「クロージング部分だけ苦手…」
といったように、自分の弱点を明確にできている状態であれば、その章から先に読んでもOK。
どの章もある程度独立性があるので、目次から“ここだ”と思う場所を狙い撃ちできます。
こち亀やサザエさんみたいなものです。
ですが、セールスライティングが初めての方は、最初から順番に読んでいくのがおすすめです。
「ヘッドラインがなぜ重要なのか?」「読者心理をどう掘り下げるのか?」など前提を押さえておくと、後で学ぶテクニックを吸収しやすいからという理由ですね。
今すぐ行動!タスク
- 目次をざっと見て、「いま自分が最優先で学びたいパート」に印をつけてみましょう。
- もしセールスライティング未経験なら、第1章から順番に読んでいってくださいね。
今すぐ行動!できる仕組み──学んだ知識を溢れさせない
各章で逐一、「今すぐ行動!タスク」という項目を設けました。
巷のコンテンツでは、
「内容はめちゃくちゃ良いはずのに、結局何したら良いの????」
という状態に陥っていた私の経験があったので、ひとつ行動の指針があると便利だと思いました。
また、1周した後に「今すぐ行動タスクだけをやる」ことによって紐づいた章や項目の内容を自動的に復習できる「問題集」的な意味合いも込めました。
読むだけでは定着率が5~10%あれば良い方かと思いますが、復習をうまく取り入れられれば、2~3周でほとんどのセールスライターより上の知見に辿り着けるレベルで定着するはずです。
もちろん、今日はどのタスクをやろう、みたいな時にも使ってみてくださいね。
相談・アウトプットで一気に伸びる──ひとりで悩まずプロや仲間を活用せよ
セールスライティングは誰かの客観的な目線を借りると一気に伸びるケースが多いです。
私自身もメンターや、場合によっては家族に添削してもらいながら、読者目線を磨いてきました。
- 自分と違う属性の読者は、想定外の受け取り方をしている可能性がある
- 「ここ、読みにくくないかな?」と聞いてみるだけで新たな気づきがある
また、「自分が書いた文章」を客観視するのは難しいので、他人から見た感想が何より参考になります。
SNSやコミュニティを使って「文章を読んでもらえませんか?」と聞くだけでも、改善のヒントを得られやすいですよ。
今すぐ行動!タスク
- もし仲間やメンターがいれば、いま書いている文章やヘッドラインを実際に読んでもらい率直なフィードバックを求めてみましょう。
- 周りに相談できる人がいないなら、SNSなどで軽く「文章の感想が欲しい」と募集してみるのも一つの方法です。
現アカウントのブランディングが…ということであれば別垢の作成もおすすめです。
第0章のまとめ
セールスライティングとは、ただの“売り込みテクニック”ではなく、読者が「なるほど! これが欲しい」と思える合意形成を作る技術です。
私も最初は「セールスライティングってなんか怪しい」と思ったことがありますが、
実際に使ってみると
「めちゃくちゃ売上数字が変わるじゃん・・・」と驚くことばかりでした。
逆に、「自分は文章に自信がある」と思っていても、“売上につながる文章”を書こうとすると壁にぶつかる瞬間が出てきます。
私自身もまさにそれでした。
本コンテンツをきちんと実践していただければ、その壁を超える思考やテクニックを身につけられると思ってください。
一つ注意するとしたら、セールスライティングは“相手を動かす力が大きい”がゆえに、誇張や煽りに使われやすいリスクもある点です。
綺麗なバラに棘がある感じで、便利で効果的なので悪用されやすいんですよね。
ですが、あなたが本当に価値ある商品やサービスを届けたいなら、誠実に“読者に納得してもらう”ための最高の武器になります。
さて、ここまでは全体像をお話ししました。
次章からは、セールスライティングの、「より具体的な落とし穴」や「型」を順番に学んでいきましょう。
「文章で人を動かす」感覚が自然と腑に落ちていくはずです。
あなたが自信を持って商品・サービスを広めたいなら、このコンテンツの内容を積極的に取り入れてみてください。
(副次的な効果ですが、セールスライティングができると、商品の質も1段階上がります。)
きっと、“書くこと”があなたのビジネスや人生を動かす大きな武器に変わるでしょう。
